【効果絶大】”マコなり社長が考える”企業が喫煙者を不採用にするメリット

マコなり社長の喫煙者不採用メリット 企業

マコなり社長が喫煙者を不採用にしたワケ

人気Youtuberとしても活躍するマコなり社長が経営する会社div(日本最大級のエンジニアスクール:テックキャンプを運営)では、喫煙者を採用しない方針で会社を運営されています。

テックキャンプとは株式会社divが運営するプログラミングスクールです。受講者数6万人を超える実績をもち、未経験者からのエンジニアを多数輩出している人気スクールです。テックキャンプ - 人生を変えるプログラミングスクール (tech-camp.in)

喫煙者を不採用にしたら会社が激変した!

マコなり社長のYouTube動画が、喫煙者と非喫煙者の関係性と企業の運営について、本質をついて解説されていると感じました。ご本人が喫煙者を不採用にした理由や、決定後の変化を解説されている動画とポイントを紹介します。

2019年8月に公開されているYouTube動画ですが、人気YouTuberだけあって2022年4月時点で既に80万回近く再生されています。

喫煙者を不採用にしたら会社が激変した – YouTube

ご本人がタバコが嫌いだからということもありますが、それ以外でも客観的な理由を述べられていました。ポイントは下記の通りで、順に解説します。

  • 単純にタバコの臭いが臭いく周囲に迷惑
  • 休憩時間が無駄
  • 吸わないことで生産性を高められる
  • 社員に不公平感が生じる

シンプルにタバコの臭いが臭い

体臭が臭い場合はデオドラントスプレーを使うのがマナーなのに、タバコの臭いはなぜか許されてきた風潮には納得がいかない。

喫煙者がマナーとして一応周囲の人へ、タバコ吸ってもいいですか?と断る場面でも面でも、マコなり社長は断固として「ダメ、くさいから嫌」とはっきり拒否する潔さを貫いていたそうです。ちなみにマコなり社長は、自分の生き方として人に媚びない生き方を徹底しており、結果として周りには自分の価値観に共感してくれる人が集まるとのことです。

休憩時間が無駄

一日に何回も喫煙所にいってなかなか戻らない社員もおり、非喫煙者からみて不公平感も生じる。喫煙者が成果を出しているかどうかに関わらず、不公平感によって会社全体に悪影響が及ぶことを問題視されています。

マコなり社長が強調する喫煙の3大リスク

マコなり社長が喫煙者を不採用にするにあたり、客観的で論理的な説明が必要と考え、掲げているのが3つのリスクです。

  • 健康リスク
  • 生産性の低下
  • 周囲への悪影響

健康リスク

健康面では喫煙者の肺がんリスクが5倍にりますが、本人だけでなく、受動喫煙の影響も大きいです。また、本人や受動喫煙者と親しい友人や家族も、本人が病気になって悲しい思いもさせたくないと。

タバコを吸う必然性はなく、単純にニコチン依存症になっているわけです。

リスクを承知で放置するのは間違っており、きっちりタバコに対して「No」を突き付けるのが、本当の意味で従業員に対する愛だと。

生産性の低下

ニコチン血中濃度の低下によってイライラする・タバコ休憩の時間が必要になる、明らかにパフォーマンの低下を招きます。

ただし、生産性の議論の前に、非喫煙者から不満の声が上がることが、生産性を悪くしていると指摘。会社に喫煙所を設置すること自体が不平等で不満を生むという点が重要です。星野リゾートの例も上げて、喫煙者だけ優遇するのはおかしいと指摘しています。

周囲への悪影響

  • 受動喫煙で他人の健康を害する
  • 洋服、口臭が臭く周囲の人の気分を害する
  • タールで歯が黄ばみ清潔感がない
  • マナーを守らない人が道に吸殻を捨てる

近い将来タバコを吸う人はいなくなる

喫煙率はピーク時の昭和41年83.7%から平成28年の28.2%まで50%も減っており、国が喫煙者を減らす圧力が高まっている時代に、非喫煙者を採用する方がメリットが大きいと判断。

理想の追求と実行の現実性のバランスを考えた結果、経営会議で喫煙者不採用を決めたそうです。

データに裏付けられた根拠をベースに、喫煙者を不採用にする合理性とメリットを考えての決断との事で、適正なプロセスを経ていることがうかがえますね。

また、今の喫煙者に対しては会社側で禁煙外来の費用を負担しているとの事でした。

喫煙者不採用決定後の大反響

ブログやツイッターでマコなり社長自身が想像していないレベルで反響があり、同じように企業で導入したいとの声も多かったと驚かれたそうです。

世の中の喫煙者に対する圧力が高まっている

空港などの公共施設以外でも様々な場所で喫煙所が激減しており、渋谷の道玄坂の喫煙所が撤去されたことはマコなり社長も驚いたそうです。

それだけ喫煙に対する厳しい目を向けられる時代になっているということでしょう。これからもますます喫煙者は減っていくとマコなり社長も想定しています。

最近では喫煙所を探すことも簡単ではなくなってきています。

マコなり社長が喫煙者不採用でもたらした会社への効果

マコなり社長の経営する会社(div)では、喫煙者不採用の制度を導入後、大きく下記のメリットが発生したと分析してきます。

  • 会社に臭い人が一人もいない
  • タバコ休憩という概念がない
  • クリーンな企業ブランディングができる
  • 健康で業務に集中しやすい環境ができている

採用でも企業側がハッキリとした価値観を示しているほうが求職者の好印象につながるそうです。

喫煙者は面接に進めない時代に突入

喫煙者を採用しない、という企業に対して、違法だとか差別だという意見もありますが、これは間違っていると思います。学生や求職者が企業を選ぶように、企業側も同じ職場で働く人を選ぶ権利があります。企業の理念や経営方針も当然あるわけです。

端的に言えば「差別」ではなく「区別」ということになるでしょう。

企業理念に共感する人たちが自然と集まってくるわけですから、仮に喫煙者であることを隠して入社できたとしても、いずれは人間関係に溝ができて苦しくなるのはイメージしやすいですね。

喫煙者というだけで就職や転職が不利になる時代がやってたのではないでしょうか。

喫煙者を不採用にする企業がなぜ増えているのか

企業が喫煙者の不採用を進める背景

マコなり社長の件でも解説しましたが、職場に限らずあらゆる場面で喫煙者に対する目は厳しくなっています。

2020年4月に施行された健康増進法を受けて、屋内での喫煙は原則禁止となりました。従業員への健康を重視し、促進する以外にも従業員の中で不公平感を生むことや生産性を招くという指摘は多く、不採用までいかなくても禁煙を推奨する企業は急増しています。

喫煙者不採用の企業が増加傾向

以前から、喫煙者は採用しないという方針で有名な企業に星野リゾートなどがありますね。他にもファイザーやロート製薬、テルモなど製薬、医療業界の企業や帝国データバンク、セントラルスポーツなど有名企業も喫煙しないことを条件に採用する方針を表明しており、喫煙者不採用の企業は増加傾向です。

また、長崎大学など一部の大学でも喫煙に対して受け付けない方針での運営が始まっていますことも興味深い事実です。

喫煙者不採用は違法ではない

企業が喫煙者を不採用にする方針に対して、一部反対の声や違法性を指摘する声もあるようですが、基本的には採用の方針は企業の自由であり、法律的には何ら問題ありません。賛否はあっても喫煙者不採用を明確に表明することで、得られるメリットの方が大きいと判断した企業が増えてきています。

企業の禁煙への取り組み

禁煙への取り組みを積極的に進めている企業も増えています。一例を挙げると、トヨタ、味の素、リコー、医療機器で有名なテルモなど大企業も多いです。この流れは2020年4月の健康増進法の施行以来、より顕著になっています。

企業などの禁煙化の動き (notobacco.jp)

トヨタ、屋内全面禁煙に 本社や工場で環境改善: 日本経済新聞 (nikkei.com)

2.禁煙してよかったこと|第4回 体験者からの禁煙メッセージ|たばこやめてみませんか?|保健・福祉のページ|SGホールディングスグループ健康保険組合 (kenpo.gr.jp)

働きたくなる!味の素グループの「自然に健康でいられる」仕組みとは? | ストーリー | 味の素グループ (ajinomoto.co.jp)

リコー、国内で社内・就業時間内の全面禁煙化を開始 | Japan | Ricoh

テルモ、社員向け禁煙推進プログラムを拡大 | テルモ (terumo.co.jp)

健康増進法を確認しましょう

これだけ喫煙に対する世間の目が厳しくなっている時代なので、改めて健康増進法で定められている受動喫煙対策について確認しておくことをお勧めします。

受動喫煙対策|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

受動喫煙対策は、望まない受動喫煙を防止するための取り組みです。2020年4月1日より全面施行され、受動喫煙の防止はマナーからルールへと変わりました。

知らなかったでは通らない世の中になってきていることを認識する必要があります。

違反時の対応も確認しておきましょう。

健康増進法改正案 概要 (mhlw.go.jp)

イライラしない禁煙グッズ

禁煙できなくて悩んでいる方には、イライラしない禁煙グッズの導入もオススメです。ぜひ積極的に活用してみてください。1日少しずつタバコを摂取する量をフィルターでカットしていき、自然な禁煙をサポートします。

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